Feb 28

アメリカナイズ

主にテレビで使われる技術が映像信号だ。テレビはカメラで撮像した動画像を映像信号として記録・加工して、無線あるいは有線により遠方まで送る技術のことだ。つまり動画像を信号にして、無線や有線に乗せる必要がある。この技術により、私たちはテレビを楽しめるのだということは、意外に知られていない。
日本では映像の世界と舞台の世界という2つの世界で役者の住み分けがされている。しかし面白いことに、これがアメリカになると、同じ映像の世界の中に、テレビの世界と映画の世界という2つの世界が存在するのだ。人気のテレビシリーズであっても、ハリウッドスターが登場することは絶対にない。
テレビなどは、まず、カメラのレンズを用いて光の強弱を電気信号に変換している。この情報をテレビに送り、テレビでは情報を再び映像に変換している。最近のハイビジョンやフルハイビジョンなどのテレビは桁外れに多い情報量を処理しているので、あれだけ美しい映像を楽しむことができるのだ。
映像の難しさは、文章や音楽、絵画とは違い、想像力だけでは作れないことにある。いい天気の映像を作りたければ天気が晴れるのを待つしかないし、大波を撮りたければ海が荒れるのを待つしかない。そういう意味で映画監督という芸術家は、非常に困難な仕事を行っているといえる。華やかなだけの職業ではないのだ。


映像とは信号4次世代の映像技術7映像とは信号34映画という映像美40映像の世界42

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